タンピングランマー 転圧機 エンジンかからない修理

タンピンングランマー(転圧機)のエンジンがかからない症状で持ち込み頂きました。 🥸🥸

一年ぐらいエンジン始動していなかったらしいです 💦💦
確認して行く箇所は 🤔🤔
①燃料 ②エンジンオイル ③点火プラグ ④エアーフィルター を確認します。
先ずは燃料ですがすでにお客様で新しい燃料を入れていました。
臭いは腐っていない感じですね
 🤭🤭🤭

エンジンオイルが入っているか確認します。 🔍🔍
お客様交換したのかな?
綺麗ですね。
 👌👌

点火プラグを外して状態確認したら黒くなって燃料で濡れていない感じですね。 😅😅
ついでに火花飛んでいるか確認したらバッチリ飛んでいる 🤩🤩

今回プラグが燃料で濡れていなかったので、もしかしたら燃料の詰まりの可能性があるので、
パーツクリーナーをエンジン内部に吹きかけて初爆したら燃料の詰まりが直ってくれるかなー
 😘😘

キャブレターまで燃料がきているかも確認します。😲

奥に見えるプラスのネジを緩めて燃料が出てくればちゃんと
キャブレターまで燃料来て事が確認できます。 😕😕
茶色の燃料が出てきたので怪しいけど、エンジン始動してみます。 😷😷
スイッチはONの位置

燃料コックもONの位置

チョークレバーのスタートの位置

アクセルレバーは中間の位置

この状態でリコイルスターターを引いて初爆すればいいなー

バッチリです。
エンジンかかりましたー
 🎉🎉🎉
考えられる原因はキャブレターが少し詰まっていたと思われます。 😁😁


今回使用した工具は
プラグ外し(16mm)・燃料を抜くプラスドライバー・パーツクリーナーでした。

しばらく暖機運転をして繰り返しエンジン始動しましたが、問題なく始動して動作もOKなので
綺麗に掃除します。
 🪣🪣🪣

ここでいつものエンジ式噴霧器の出番ですね。 😚😚

今回は軽度の燃料詰まりだったので簡単に修理できました。 🤓🤓🤓